2023年9月11日の9時半、成田発フィリピン航空で新聞社社長と既にフィリピンドライバー(マノック代表の真野の5年来の友人)を雇用されている千葉県の運送会社社長もご案内してきました。
マノック代表の真野によるフィリピン”送り出し機関”視察報告です。
フィリピン”送り出し機関”視察
今回は飛行機が空いていて助かりました。(3月*はコロナ後という事で一杯でした)
*2023年3月にフィリピンの”送り出し機関”を訪問しました。
⇒フィリピン”送り出し機関”訪問【2023年3月】
送り出し機関と打合せ
マニラに到着しましたら現地送り出し機関*のマネージャーが迎えに来て頂きました。
すぐに送り出し機関にお伺いしてトップの方(ミシガン州立大学出身のエリート)と1時間あまり打合せを致しました。
*フィリピンで人財を獲得するには全て”送り出し機関”を通す必要があります。
マノックはフィリピン”送り出し機関”*と太いパイプがありますので、御社が現地(フィリピン)に行き、人財を直接面接・採用可能です。
【送り出し機関での私達の歓迎画面】
【送り出し機関での記念撮影】
送り出し機関のマネージャー、日本語学校の校長、物流ウィークリーの高田社長、マノック代表の真野(右から2番目)、山鈴運輸の穴倉社長。
【送り出し機関でご用意頂いたランチ】
マノック代表の真野(右)と吉田(左)
トラックドライバーを特定技能に認める動き
この時点ではトラックドライバーは特定技能に認定されていませんでした。しかし、マノックのビジネスモデルは魅力があったのか送り出し機関から40分程かかるホテルまでお送り頂きました。
9月12日にビッグニュースが当方の行政書士からLINEが入り、”日本政府からトラックドライバーを特定技能に認める方向”というビッグニュースが飛び込んできました。
⇒「特定技能」にトラックなどの運転手 国交省が追加検討【日本経済新聞】
9月11日にお伺いした送り出し機関からも、その旨のLINEが入り、急に動き出しました。
理事長から「マノックさんがトップランナーです。」とお褒めの言葉を頂きました。
送り出し機関から新聞社が生配信
9月13日は6年前から懇意にしています送り出し機関から新聞社が生配信するという事で特別待遇して頂きました。
今まで絶対に出てこられなかったチェアマン(会長)が同席され「是非、マノックさんと全面協力するように」と部下の方に指示を頂きました。
45分程の生配信はその後、視聴者数が今までの配信の中で群を抜いて視聴者数が多く、新聞社社長も「皆さん興味を持って頂いている事が良く解った」と喜んで頂きました。
【【初海外ロケ・マニラより生放送】物流weeklyチャンネル】
動画の22分頃からマノック代表の真野が出演しています。
プレゼンテーション開催のお知らせ
9月14日は朝5時半にホテルロビー集合で大渋滞前に空港に向かいました。
これからの外国人ドライバーに対してどのように準備するかは、是非、東京、名古屋、京都でのプレゼンテーションにご参加いただいて結論をお出しください。
皆様のご参加をお待ちしています。⇒外国人ドライバーについてのプレゼン会場のご案内